中東エルサレムのバス停で銃乱射事件が起き、これまでに6人が死亡しました。容疑者はパレスチナ人とみられています。
エルサレム北部の交差点のバス停で、8日、銃乱射事件が起き、これまでに6人が死亡、12人がけがをしました。
イスラエルメディアによりますと、容疑者の2人はバス停にいた人々に発砲し、その後バスに乗り込み犯行を続けたということです。
2人はパレスチナ自治区ヨルダン川西岸出身のパレスチナ人とみられ、いずれも現場で射殺されました。
イスラエル当局は、容疑者と関係があるとみられるヨルダン川西岸の中心都市ラマラ近郊の村を包囲し、テロ事件とみて捜査しています。
注目の記事
富士山噴火 その時、大量の火山灰が降ると…「人の流れ、物の流れが滞ってくる」 専門家が指摘する準備と対策

「市道の陥没 実は3年前に見つかっていた腐食」対応していなかったのか?取材に対し市の担当者は…市内では約10年で1035か所の空洞 日本の道路は大丈夫!? 仙台

「壊滅的な気温上昇」それでも進まぬ再生可能エネルギー... あくまで“民間事業”かそれとも“支援”か 問われる国の再エネへの本気度【サンデーモーニング】

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

ラオスで広がる日本人“児童買春ツアー”の闇 授業の合間に呼び出され…性的搾取される少女たち

「すごく運転がうまくて憧れた」中学時代からの夢、バス運転手へ 19歳デビューは県内初 地域の足支える若き担い手に期待 富山
