極めて不適切
(宮崎大学医学部(糖尿病専門医) 上野浩晶医師)
「副次的な効果として、腹持ちがよくなったり、食欲が落ちたり、胃腸の動きをゆっくりしたりということで体重が減りやすいという効果もあります」

しかし、「マンジャロ」の投与によって、吐き気、おう吐、下痢、便秘といった消化器症状の副作用が現れることがあり、薬の量が多ければ多いほど副作用は起きやすくなるという。

糖尿病の治療ではなく、ダイエット目的で「マンジャロ」を使うことについて、医師は警鐘を鳴らす。


(宮崎大学医学部(糖尿病専門医) 上野浩晶医師)
「極めて不適切です。美容目的・ダイエット目的でよく使われてるっていう話を聞くが、それ自体の使い方がまず間違っているし・・・」
マンジャロを使うと、体にどんな変化が起きるのか?
取材を進めるとその危険性が見えてきた。










