個人の所有物の場合 個人の責任で修繕を行う必要

国富町にこの件を確認したところ、「所有者の諸事情で撤去が進んでいない状況。再度、所有者に対し、お願いしていくしかない」との回答だった。

老朽化した擁壁が個人の所有物の場合、危険が伴っている場合でも個人の責任で修繕を行う必要があるのだ。

危険な擁壁は修繕されないまま、住民たちの不安は続いている。