今年4月から、自転車の交通違反に対して青切符による取締りが始まるのを前に、宮崎市で警察による周知活動が行われました。
20日朝の活動には警察官13人が参加。
自転車の利用者たちにチラシを配りながら、4月から自転車の交通違反に青切符による取締りが導入されることを呼びかけました。
(警察官)
「自転車の運転手も違反金を払わなくてはいけなくなるので…」
この制度では、信号無視や一時不停止、それに、携帯電話を使用しながら運転した場合などに青切符の対象となり、反則金が科されます。
(宮崎県警察本部交通企画課 矢野隆明さん)
「自転車の(交通)反則通告制度が導入されるからと言って、自転車の基本的な交通ルールが変わるわけではないので、自分の身を守るということと交通ルールを守ることを意識してもらいたい」
県警によりますと、去年、県内で自転車が絡む交通事故は261件発生し、6人が死亡したということです。
【参考】
4月から導入される「青切符」は交通反則告知書のことで、16歳以上を対象に自転車の悪質な交通違反に対して交付されます。
刑事手続きがとられる「赤切符」とは異なり、「青切符」は反則金を納めると刑事処分を免れる仕組みとなっています。

では、どのような違反が「青切符」の対象かというと、例えば、必要な音が聞こえない状態のイヤホン着用や無灯火は5000円、スマホなどの「ながら運転」は1万2000円となっています。

制度については、警察庁のホームページなどでも確認することができます。
4月からのスタートを前にしっかり理解しておく必要がありそうです。







