アメリカ中央軍は、イランへの軍事作戦のなかで、軍の関係者3人が死亡したと発表しました。

アメリカ中央軍は1日、これまでのイランへの軍事攻撃「壮大な怒り」作戦のなかで、アメリカ軍の関係者3人が死亡、5人が重傷を負ったと発表しました。

アメリカ軍は軍の関係者が死亡した詳しい状況などについては明らかにしていません。今回の作戦でアメリカ軍の死者が確認されたのは初めてです。

イランでは、アメリカとイスラエルによる攻撃で最高指導者のハメネイ師が死亡していますが、ニューヨーク・タイムズは、アメリカのCIA=中央情報局が28日の午前中にハメネイ師の参加する会議が行われるという情報を事前に入手し、攻撃が行われたと報じました。

アメリカ軍などは当初、夜間の攻撃を検討していましたが、この情報を受け、戦闘機が基地を出発し、およそ2時間後にテヘラン中心部にいたハメネイ師らをミサイルで攻撃したとしています。

CIAは数か月にわたってハメネイ師の行動を追跡し、イスラエル側とも緊密に連携をとり続けていたということです。