生産者との交流を深めようと、宮崎県内のスーパーの従業員が綾町の農園で日向夏の袋掛けを体験しました。
この取り組みは、イオン九州が毎年実施しているもので、県内外の11店舗からおよそ40人の売り場担当者が参加しました。
参加者たちは綾町の農園で日向夏の袋掛けを体験。
この作業は鳥獣被害や日焼けなどを予防するために行われるもので、参加者たちは1つずつ丁寧に袋を日向夏にかけていきました。
(参加者)
「(体験してみて生産者が)苦労されているなというのがよくわかります」
「(生産者さんの商品が)並んでいるところを見るとうれしいし(こういう苦労を)お客様に伝えていけたら」
イオン九州では、今後も生産者との交流を図りながら、農作物を販売したいとしています。