GWも古墳と埴輪ざんまい

そんな丸太さん。
このゴールデンウィークももちろん、古墳と埴輪ざんまいの毎日でした。

(丸田大地さん)
「いよいよ九州国立博物館にやってきました。はにわ展を見に行きました」

訪れたのは、福岡県にある九州国立博物館の「はにわ展」。両親と一緒に全国各地で出土した埴輪を見て回りました。

(玉岡記者)
「はにわ展はどうでしたか?」
(丸太大地さん)
「たくさんのはにわに会えてすごく楽しかったし、嬉しかった」
(玉岡記者)
「どれくらい滞在した?」
(丸太大地さん)
「だいたい4時間ちょっとぐらい。けど、全然足りなかったです。もっともっといたかったです」

(母 美紀さん)
「こんなに時間かけて博物館の展示品を見るということは、私自体はあまりないので、お腹はすくわ、足は痛いわ、眠くなるわで、ちょっとSOSを出して、そろそろ帰ろうと…」

「はにわ展」を見た丸太さんは、その足で福岡県の「王塚古墳」を見学。

さらに熊本県の「チブサン古墳」と「オブサン古墳」にも寄り道をして、宮崎に戻りました。

(母 美紀さん)
「正直大変だなと思うのですけど、でも、キラキラしてる姿を見ると、普段が人見知りであんまり喋らなかったりする息子が館内ではあちらこちら飛び跳ねてる姿を見ると、こんなに集中できるものがある、好きになれるものがあるというのはうらやましいなと思います。幸せなんだろうなと思います。それをサポートできるっていうことは…」