日が沈む時に向こうが真っ赤に焼けます。そこで舞うと、みんな感動する

11月12日の夜。
棚田夜神楽に向けた実行委員会が開かれ、福島さんを中心に地元の大平村おこし協議会や石神神社の氏子、それに、神楽保存会の代表などが集まりました。
当日は、100人の観客を前に夕暮れまでの2時間半、神楽を披露します。

(実行委員会メンバー)
「できれは神庭の奥の方に簡単な祭殿を少し準備した方がいいのかなと」

当日は、しし汁などジビエ料理やお酒などのふるまいも行われることになっています。
(実行委員会メンバー)
「ガスコンロと鍋と油は準備した。鍋はこんなに大きいやつ」

新たな試みを、メンバーも楽しんでいるようです。
(実行委員会のメンバー)
「日が沈む時に向こうが真っ赤に焼けます。そこで舞うと、みんな絶対感動すると思う、お客さんが」
「若い人たちが魅力のあるような地域づくりが一番大事なことと思っていますので、今回はぜひ成功させたいと思っています」












