発災から2年7か月…、資材高騰で基礎の整備に留まり、仮のお堂も建たず

地震から2年7カ月たった本住寺。春には仮のお堂が建つはずでしたが、資材の高騰などで未だ基礎部分の整備に留まったままです。

大句哲正住職「お墓を直す時、お骨をあげないといけないでしょ?ここに本お堂の前に仮お堂的なモノを作るんですけど、お骨を置く場所がない」

寺の再建が思うように進まず、焦りをにじませる大句住職。

大旬哲正住職「一日も早くね、お骨を納めしたいがお墓がこういう状況なのでやむを得ない、本当に申し訳ないなという思いだけです」(諦めずに守り続ける?)「そう…それが私のつとめだと思っていますので」

震災から3度目の旧盆、いまだ傾いた墓が並ぶ境内に復興の願いを込めた読経が響きます。