珠洲市建設環境課・大宮準司課長「高齢者や要配慮者などに絞ってやらないと、施工のスピードが遅くなるだろうということで、対象を絞った。状況を見て対象を拡大するなど、柔軟に対応していく」

珠洲市では少なくとも2000人ほどが在宅避難をしているとみられていて、本格的な夏を前に今後、対象を広げる可能性もあるとしています。