高知県内ほとんどの小中学校で2学期が始まり、学校に子どもたちの元気な声と笑顔が帰ってきました。
「プールでいっぱい遊びました!漢字のテストです!90点目指します!!」
長い夏休みを終え、元気に登校する子どもたち。
このうち高知市の一ツ橋小学校で行われた始業式では山岡篤司(やまおか・あつし)校長が342人の全校児童を前に「互いに感謝の気持ちを伝え合い、明るく楽しい学校をつくっていきましょう」とあいさつしました。
およそ40日間の夏休み。子どもたちはどのような日々を過ごしたのでしょうか?
「ボーリングに行きました!転がしてボーリング打ってストライク打った!(2学期は)算数をがんばりたい!」
工作の宿題に、力を入れたという児童も!
「色塗って全部作って旗にして、地球儀を作って、紙粘土でこうやって固めて塗って、(旗を)刺した」
「(Q.どれくらい時間かかった?)1か月くらい」
児童たちは校舎をピカピカにしたあと、新たな気持ちで2学期をスタートさせました。