秋の全国交通安全運動期間中だった去年9月、公務中に消防車両を運転してスピード違反をしたうえ、すぐに報告せず、さらに特定の部下に対して長期間・継続的に不適切な指導をしたとして、須崎消防署に勤務する消防司令の50代男性が「停職1か月」の懲戒処分を受けました。
消防車両で一般道を「時速82km」で走行、スピード違反で摘発
懲戒処分を受けたのは、高幡消防組合須崎消防署に勤務する50代の消防指令の男性です。高幡消防組合消防本部によりますと、消防司令は2025年9月26日(金)の午前9時25分ごろ、須崎市の国道56号「城山トンネル」西側の交差点で、消防の公用車を運転して公務中、制限速度(時速50km)を32km超過した「時速82km」で走行し、警察に摘発されました。
消防司令が運転していたのは「支援車」と呼ばれる赤色のミニバンタイプの車で、赤色灯とサイレンが付いていますが、当時は通常走行中でした。摘発された場所は消防署のすぐ近くのトンネルで、消防司令は当時、訓練の後片付けを終えて消防署に戻る途中、トンネル東側の入り口付近で警察に速度超過を検知され、トンネルを出たところを警察に止められたということです。










