車のライトは「ハイビーム」で、3人それぞれ、①黒い服に反射材着用、②全身白い服、③全身黒い服⋯という服を着ていますが、③の黒い服はほぼ見えない状態です。

横断歩道からの距離を変えて見てみても、結果は同じです。ハイビーム状態で、距離を遠ざけても、逆に近づけても、黒い服は見えづらくなりました。

なお、県警の担当者によりますと、「70m手前」では時速60kmほどで走行中でもブレーキをかければ安全に停止できるといいます。「50m手前」は、急ブレーキでなんとか止まれる距離。「30m手前」は、急ブレーキをかけたとしても間に合わない距離だといいます。

夜間は、可能な限りライトを「ハイビーム」にすること、そして明るい色の服・反射材を着用することの重要性が示されました。それでも、”ある現象”によって「歩行者が消えてしまう」ケースもあるということです。