ダムの貯水率が回復したことを受け、高知市は2日午前9時から、第一次給水制限を解除しました。
2日朝、高知市役所で3回目の渇水対策本部会議が開かれました。高知市の主な水源である鏡川水系と仁淀川水系は、長引く少雨で渇水状態となっていましたが、ここ最近のまとまった雨によりダムの貯水率が回復。午前8時現在で、鏡ダムは74.5%、大渡ダムは63.1%となっています。これを受け、高知市は県などと協議し、2日午前9時から鏡ダムの取水制限を緩和しました。生活用水などの「上水」の制限が60%から40%になったほか、農業用水は30%に、工業用水は80%にそれぞれ引き下げられました。

これに伴い、市内5か所に設置されていた応急給水所は順次、閉鎖されます。
◆高知市上下水道局 土居智也 次長
「2月12日から給水制限を実施しましたけれども、それに対して協力いただいたことに感謝を申し上げます。市民には引き続き節水をできる限りで構いませんので、協力をお願いします」
ただ、大渡ダムは、依然として例年より貯水率が低く、取水制限が続いているため、高知市は市民に対し引き続き節水を呼びかけています。










