子どもたちに防災や水難事故防止を楽しく学んでもらおうと27日、高知県安田町でイベントが開催されました。
このイベントは安芸警察署などが子どもたちに夏休みを安全に過ごしてもらおうと2024年初めて開きました。

会場ではペットボトルなど身近なものを使った防災グッズの作り方や、流されてしまった時の対処法などが実演され、子どもたちは興味深そうに耳を傾けていました。
「缶詰をライトにするのがやってみたいと思いました」
「川の怖さを知った。(Q.流されたときは)上をむく」
安芸警察署の管内では2023年、3件の水難事故が発生し、2人が死亡しています。安芸警察署は「川では楽しみつつも、安全に遊んでもらいたい」と話しています。











