それぞれの人生の大切な一ページが刻まれたガラケー。
参加者の皆さんに、聞いてみました。

【男性】
「懐かしいですね、すごく。もう忘れていたものなので。仕事でも苦労していた頃に使っていたやつなので、そんなことも触っている間に思い出してきました」

【品田さん】
「手の中に一緒にいるみたいな…。いわゆる電話機やカメラと違って、本当に自分の目の代わりとか記憶の代わりみたいな、何て言うんですかね、そういうものになっていたんだなぁって」

もう一度見たかった写真、撮ったことを忘れていた写真…。
再起動したガラケーには、かけがえのない瞬間と10年20年経っても色褪せない『ぬくもり』が残されていました。

【画像】思い出の画像の数々…携帯を“復活”させるイベントで