新潟県新発田市の小学4年生・大竹葵さん(10歳)は、2024年に新潟県内“最年少”で『防災士』の資格を取得しました。
防災士になろうと思ったきっかけは、元日の能登半島地震だったそうです。

「そのときは、地震が起きている!しかわからない状況で、えっ?? みたいな、混乱している状況でした…」
「能登半島地震が怖くて、パニックになっちゃって、もっと災害のこと知らなきゃまた起きたときにパニックになるなと思って…」

“防災の大切さ”を伝える10歳の防災士に密着しました。