温泉の前にちょっと寄り道!“日本一”の水揚げ量を誇る名物をいただく

温泉の前にまずは寄り道。東北町の名所の1つ【小川原湖】へ。名物の【シラウオ】は、青森県が水揚げ量日本一を誇ります!

2人が訪ねた【お食事の和幸】は、鰻やシラウオなどの天然食材を楽しめる地元で愛されているお食事処。こちらで、『しらうお丼』が食べられるそうです。

店主 和田富雄さん
「シラウオの漬け丼ですね。生のシラウオを誰でも食べやすいように“特製のタレ”を作って、その中に漬け込んだ黄金色の丼」

ポイントは醤油、みりん、酒を混ぜて火入れを行い、半年ほど熟成させたタレ。見た目も鮮やかな【生しらうお漬け丼】(1200円)をいただきます。


タマ伸也さん
「かきこみたくなっちゃうやつだよ!うん、うん!うまっ!食べやすいし、やわらかい。漬け具合が抜群だね」

温泉ソムリエ 鎌田祥史さん
「おいしいです。初めての食感!いただいたのが初めてです」
店主 和田富雄さん
「12月になると、シラウオの大きさが倍近くになりますよ」

タマ伸也さん
「12月頃のちょっと大きくなったシラウオをこうやって漬けにすると、またちょっと違う味わいに?」
店主 和田富雄さん
「今度は歯ごたえが出てきますね。いまは、ツルっとして子どもでも食べやすいです」

さぁ、地元の名物を堪能したところで、“日本一黒い湯”へと出発です!