神社に『足湯』とっても熱い美人の湯

『大滝温泉駅』を出発してまもなく、足湯を発見しました。『大滝温泉 鶴癒の足湯』です。

我満紗千子リポーター
「ちょっと大滝温泉を体感したいね」
小野寺紀帆アナウンサー
「入りますか?」

ということで、足湯に入ることに。こちらの足湯は、『大滝薬師神社』の鳥居の手前にあります。その昔、大滝温泉を“医薬の神様”として信仰し、薬師堂を建てたといいます。足湯の前に、まずは、お参りをすることに

『大滝温泉』は、807年の八幡平焼山の噴火によって湧出した秋田地方で最も古い時代に開発された温泉。そんな歴史ある温泉の足湯に、さっそく浸かってみます。

我満紗千子リポーター
「うわ~しみるね~」
小野寺紀帆アナウンサー
「これは~熱いですね!」

お湯の温度は、かなり熱めだったそう。ここで、ディレクターからある情報が!

ディレクター
「美人の湯らしいよ」

そう言われたものの、小野寺アナは足をお湯から上げてしまいました。

小野寺紀帆アナウンサー
「我慢できない、あっつい。(足が)赤くなってる!」
我満紗千子リポーター
「熱いけど、これ美人への近道だから」
小野寺紀帆アナウンサー
「すごい我満さん、さすが」
我満紗千子リポーター
「今、足から美しくなっているから。いいのね?諦めて。私だけ美しくなっていくから」
小野寺紀帆アナウンサー
「嫌だ、頑張る!」

そう言って、小野寺アナも再び足をお湯の中へ。2人とも足を真っ赤にしながら『大滝温泉』の足湯を楽しみました。

小野寺紀帆アナウンサー
「足がポカポカしています。まだ気持ちいい」
我満紗千子リポーター
「足が軽くなったね。今日は絶好調にこげそうだ」

足湯で足が軽やかになった2人は、国道103号沿いを走行。すると、“果物の直売所”を見つけました。