「今度は降らないほうがいい!?」

只見ふるさとの雪まつりコーディネーター・小沼信孝さん「まつり近くになってくると邪魔な雪になってきますよね」

祭りのメインとなる大雪像は、現在9割まで完成していて、雪が降ると、雪像や会場に積もった雪を片づけなければならず、大きな負担になると言います。

小沼さん「雪がいっぱい降ると、それを片付けて作業しないといけないので、なるべく今度は降っていただかないほうが、雪はないんですけど、降らないほうがいいんですよね、これからは」

雪不足の中でも準備が進む雪まつり。関係者は多くの人に来てもらいたいと話します。

小沼さん「皆さん一生懸命やっておられますので、是非とも多くの方に来ていただいただきたいと思います」

只見町ふるさとの雪まつりは10日、11日の2日間開かれ、9日には前夜祭が行われます。