車内料理は一流料理人が腕を振るう

齋藤キャスター:
車内料理ですが、瀬戸内の食材をふんだんに使った料理となっています。作っているのは、一流料理人の方々です。

車内料理の例
1日目 讃岐の伝統料理 料理人:香川県高松市「料亭 二蝶」山本亘氏
2日目 フレンチ 料理人:香川県坂出市「Azalée」米田宏和氏
3日目 日本料理 料理人:愛媛県松山市「鮨 いの」猪野祐介氏
4日目 イタリアン 料理人:愛媛県伊予市「L'API」宮川圭輔氏

それぞれ違った料理ですね。現地の食材をふんだんに生かした料理を楽しむことができるということです。

日比麻音子キャスター:
これは妄想や夢の中ではないですよね。本当にこういうラインナップなんですよね。

齋藤キャスター:
まさに今日(1月26日)出発したばかりの電車となっていますが、ちなみにこちらの電車に宿泊するということはありません。

宿泊は本物の高級ホテルに泊まります。▼1日目は、香川県の「湯山荘 阿讃琴南」です。
▼2日目は、愛媛県の道後温泉で、「別邸 朧月夜」や「瀬戸内リトリート青凪 by 温故知新」といったホテル・旅館となっています。そして▼3日目は、広島県生口島の「Azumi Setoda」です。

このように豪華なホテルに泊まることができるというツアーでございます。

井上貴博キャスター:
ちなみに、最低料金が96万ということは、最高料金はいくらぐらいが考えられているんですか?

齋藤キャスター:
約140万円だそうです。高級ホテルのお部屋の料金が変わってきます。

歴史・時代小説家 今村翔吾さん:
高級ホテルに泊まるということは、夕食はそこで食べるのかな。

齋藤キャスター:
基本的に列車で食べるのはランチです。

歴史・時代小説家 今村翔吾さん:
ランチか。カレーライスなどではないんですね。

日比キャスター:
おにぎりや駅弁ではないんですね。