この日は避難者役の住民も参加し、総勢80人余りで、様々なケースを想定しながら訓練を行いました。

松代地区住民自治協議会・袖山英則(そでやま・ひでのり)会長:
「地震の想定ですので、施設の安全確認をして避難者を誘導する。弱者、困った人を中心にまず入れる。入れることが重要、寒いし」

体育館にブルーシートを敷くなど、準備を進めてからおよそ30分ほどで避難所を開設。

「寒い早く入れて」

避難してきた住民には、まず、名前や連絡先などをシートに記入してもらいます。

避難所ごとに名簿を作ることで、住民の安否を確認できるため、欠かせない作業です。

住民を受け入れたあとは、運営の対応に。

「これから食料物資を配布したいと思います」

班に分かれて、非常食や毛布の配布、段ボールベッドの設営など、およそ2時間にわたって初動の手順を確認しました。

参加者:
「本当に地震とかが起きたら、スムーズに動いたり手伝ったりしたいと思いました」
「やっておいたほうが、本番、もしあったときには、てきぱきとできるかなと思います」