部位ごとに慎重に積み込み…いざ寺に引っ越し

 明慶工房は大仏の引っ越しも自分たちで行うといいます。12月6日、15人以上の弟子たちがゆっくりと慎重に大仏の体を持ち上げて、トラックにのせていきます。
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 (明観さん)「2、3cm浮かしで、5cm~10cmずつスライドさせて、前に」
 (弟子たち)「(運びながら)あぶないあぶない!」
 (明観さん)「なあ、なあ、言うたとおりにせえや」

 大仏に傷が付かないように毛布を使って十分保護します。
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 続いて、顔も運んでいきます。顔は、胴体や膝と比べて軽い一方で持ちにくく、気が抜けません。トラックに積み込んだらいざ、藤次寺へ出発です。
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 (松本明観さん)「今回まだ大阪で場所が近いんでね、楽です」

 京都から日本全国どこへでも、自分たちで仏像を運ぶといいます。