イラン情勢の悪化の影響を受け、宮城県内ではレギュラーガソリンが売り切れているスタンドも出ています。
石油情報センターによりますと、宮城県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、3月9日現在、1リットルあたり156円50銭と、前の週に比べ4円10銭値上がりしました。
さらに12日頃からは、20円ほどの値上げに踏み切るガソリンスタンドが出てきて、県内でもレギュラーガソリンで1リットルあたり180円台ほどの店舗が増え、中には200円台のスタンドもありました。

こうした中、少しでも価格の安いスタンドで給油しようと客が殺到したからか、レギュラーガソリンが売り切れている店舗もありました。


政府は今月16日にも石油の備蓄を放出すると発表しています。また今月19日からガソリンの小売価格を全国平均で170円程度に抑えるための補助を行い、軽油や重油、灯油などについても同様の激変緩和措置を実施します。
国は「過度に心配せずに普段通りの給油を心がけてほしい」などとして、買いだめなどの極端な行動に走らないよう呼びかけています。














