能登半島地震は発生から2週間以上が経ち、被災地の避難所では感染症の流行など多くの課題が出ています。こうした対応への継続支援に向け、青森県の災害派遣医療チームが16日、出発しました。
県の災害派遣医療チーム=DMATは、1月18日から2月4日まで石川県珠洲市の保健医療福祉調整本部の管轄で活動します。
県のDMATは、すでに1月8日に現地に派遣されていますが、今回は継続的な支援を行うチームで、県立中央病院と弘前大学医学部附属病院の2チームで編成されています。
県立中央病院救急部 佐藤裕太副部長
「向こうでもまだ断水が続いていて、施設の避難所で(流行する)感染症や施設からの高齢者の避難などDMATのニーズがあるので、寄り添って活動をしていければ」
1月8日から10日まで県立中央病院から派遣されたDMATは石川県穴水町で活動しました。避難所で感染症がまん延する兆候があり、発熱や嘔吐などを訴える人の対応にあたったといいます。
県立中央病院救急部 佐藤裕太副部長
「感染症も波があるので、行ってみないと分からないところがあるが、状況に応じた対応が必要かと思います」
県立中央病院のDMATは、18日から3日間程度現地で活動し、その後、県内の複数の病院から派遣されたチームが、交代で被災地の継続支援にあたるということです。














