鈴木宗男さん、特捜部の捜査とはどんなもの?

――鈴木さんは、過去に特捜部の捜査を受けました、どういう捜査だったんでしょう。ダンボールに入れて持っていかれるような状況でしたか。
(鈴木氏)東京地検特捜部の担当副部長は、極めて紳士的に対応してくれました。ダンボールはたくさん抱えていきますね、あのダンボールには、例えばノート1冊だとか、紙切れ1枚だとか、のこともあるんです。これもパフォーマンスで、私は良いことじゃないと思っています。
あのダンボールに全部書類を入れてるとすれば、1人じゃ持てませんよ。これもですね、私は検察のやり方で、「はい、ガサ入れしました、ダンボール何十箱です」、なんて持ってくるけど、全く意味のない話です。