シリーズ第一弾の「味のしない?飴」は、コロナ禍のマスク生活で高まっていた、「口の中を潤したい」という声をきっかけに生まれたといいます。口の中を潤したい一方で、「甘い飴を食べ続けるのは苦手」とか、「マスクをしていると、ミント味が目に染みる」といった意見を耳にしたそう。

 そんなニーズにこたえるため「味のしない?飴」が開発されました。すると、飴を発売した後に、SNSで「ガムも発売してほしい!」という声が沸き上がり、それを商品担当者が目にして、第2弾の「味のしない?ガム」が誕生したということです。

「飴」なら、口の中を潤す目的。では「味のしない?ガム」は、どういった楽しみ方、シチュエーションで噛むのが良いのでしょう。