今も昔も変わらない目標

父の釣って帰るタコのバター醬油炒めが大好きな堀。早朝から漁にでて、自分の野球道具も揃えてくれた父のためにも“プロ野球選手”を目標に掲げ練習に打ち込んできた。
先述のセンバツ前、当時高校2年生だった堀に「将来の目標」を問うと、こう答えた。
「プロ野球選手になって、早く一軍で活躍して、親孝行したい」
そこからセンバツで活躍し、見事にプロ野球選手になるという夢を達成。プロの世界に一歩足を踏み入れたこの日、改めて「将来」について問うと
「一日でも早く試合にでて活躍できるような選手になれるように頑張りたいです」














