片付けもおまかせ!充電する場所にも自分で

山内キャスター:
では、「カチャカ」の気になるお値段を見ていきます。
このかわいい「カチャカ」は22万8000円、棚代は別です。
井上キャスター:
おそらく事業者がまず使って、一般の家庭に広がるという流れでしょうね。

上村彩子キャスター:
あとやはり料理中などに手が汚くなってしまって「あっ、取りたいな」というときに頼んだら持ってきてくれるということですよね。
山内キャスター:
ざっくりとした指示でも応えられるというところが、このAIの賢いところで、細かく指示しなくても大丈夫ということでした。
では次の商品を紹介するので…
山内キャスター
「ねえ、カチャカ。片付けて」
カチャカ
「フリップを片付けます」
山内キャスター:
これで、(カチャカは)帰ります。お利口さんでしょう。
井上キャスター:
今のアドリブですか。

山内キャスター:
いえいえ、最初に「こういう言葉でどこに行く」、「どこからどこまで行く」ということをいくつか設定することができるんです。なので、ちゃんと自分のところに戻って、この後きちんと充電する場所に戻るところは、ロボット掃除機ととても似ていますね。
上村キャスター:
かわいく見えてきますね。