麻薬取締法違反の罪で起訴された、俳優の清水尋也被告が24日夜、身柄を勾留されていた警視庁の東京湾岸署から保釈されました。
清水尋也被告の保釈を受け、所属事務所の「有限会社オフィス作」が、公式サイトでコメントを発表しました。

清水尋也被告




公式サイトでは「このたび、弊社所属の清水尋也が違法薬物の件で起訴され、保釈されましたことをご報告いたします。」「改めまして、社会の皆様、関係各所の皆様、そして日頃より応援してくださっているファンの皆様に、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心より深くお詫び申し上げます。」と、謝罪。

続けて「法律違反は断じて許されるものではなく、本人の行為は極めて重大な過ちであると認識しております。」と、記しました。

そして「今回明らかとなった一連の行動を、弊社としましても極めて重く受け止めております。また、長年築いてきた信頼を損なう重大な事態であり、極めて遺憾に存じます。」と、綴りました。

清水尋也被告




公式サイトでは「今後、司法の判断を尊重するとともに、本人に対して厳正に向き合い、自らの過ちを深く自覚し、更生の道を歩むことを求めてまいります。」と、しました。

最後に、公式サイトでは「このような事態を招いたことを、重ねて深くお詫び申し上げます。」と、重ねて謝罪しています。

清水尋也被告


麻薬取締法違反の罪で起訴された俳優の清水尋也被告が24日夜、身柄を勾留されていた警視庁の東京湾岸署から保釈されました。

俳優 清水尋也 被告
「私の俳優としての未来に期待してくださっていた関係者の皆様、ファンの皆様を裏切る結果となってしまったことを心から反省しております。本当に申し訳ございませんでした」

24日夜保釈された清水尋也被告(26)は黒のスーツ姿で、謝罪の言葉を口にした後、15秒間にわたって頭を下げました。

清水被告は、都内の自宅で乾燥大麻を所持したとして、今月22日に麻薬取締法違反の罪で起訴され、東京地裁は24日付で保釈を認める決定をし、清水被告側は保釈保証金200万円を納付していました。

清水尋也被告




【担当:芸能情報ステーション】