専門家『行政側が段階的な負荷や金銭面の配慮などを検討すれば…』

 今回の問題について、土地問題に詳しい専門家は「問題の解決には行政の配慮が必要」と指摘します。

 (辻岡信也弁護士)「通行地役権の場合は、どちらが悪いという話ではないんですよね。通行料をかけずに済むのが一番。(通行料を)かけるとなった場合、影響ができるだけ小さく済むように段階的な負荷をかけるであるとか、金額面で配慮するなどを行政が検討すると市民の理解が深まるのかなと」
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 現在も和泉市との話し合いは平行線となっていて、今年11月、民事調停が始まります。

 (息子のAさん)「通行権がありません、(畑の)土壌汚染もしない、という内容なので、それに対して再度引き続き要求していく」

 誰かの土地を通らないといけない袋地。お互いが納得できる解決策はあるのでしょうか。

 (2023年10月30日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『憤マン!』より)