『一生の買い物』から『車のように買い替えられるもの』に

 では3Dプリンター住宅ならなぜ300万円ほどで建てられるのでしょうか?

 (セレンディクス 小間裕康CEO)
 「やはり一番高いのが人件費なので、これをロボットにつくってもらう。そうすることによって人の手がかからない人件費がかからない。それによって購入コストが下げられる」
30.jpg
 中国で3Dプリンター住宅「Sphere」のパーツをプリントしている映像では、わずか23時間12分で全てのパーツが完成しました。
33.jpg
 大きな4つのパーツを組みあげてあっという間に住宅の形に仕上げます。家づくりの常識を覆す納期の早さもコストダウンの秘密です。

 (セレンディクス 飯田國大さん)
 「叩いたらわかると思うんですが家というよりビルなんですね」
35.jpg
 コンクリートでできていて耐震性や耐熱性にも優れているといいます。地面に固定されていませんが重量があるため転倒のおそれもないそうです。
36.jpg
 飯田さんは、24時間・300万円で建てられる住宅を近い将来に実現し、家を『一生の買い物』から『車のように買い替えられるもの』にしたいと意気込みます。
37.jpg
 (セレンディクス 飯田國大さん)
 「目指すところはセレンディクスのミッションである30年の住宅ローンを無くすということです。それを絶対に実現したいと思います」