野生動物の保護などに取り組む団体を支援しようと、名護市のネオパークオキナワから寄付金が贈られました。

寄付金が贈られたのはヤンバルクイナを初めとする希少生物の保護に取り組むNPO法人「どうぶつたちの病院沖縄」です。

ネオパークオキナワでは希少な動物たちの保護につなげようと、園内で販売するオリジナルのノートやステッカー、泡盛の売上の一部を積み立てていて、今回の寄付は去年に続き2回目となります。

寄付金を受け取ったどうぶつたちの病院沖縄の大城管雄(おおしろ・すがお)副理事長は「最大限に生かせるように活用していきたい」と感謝の言葉を述べました。