アルビノの女性は“アバター店員”として憧れの接客業にチャレンジ

 好きなスパイスを調合してオリジナルチャイを作るワークショップがトークウィズで開催されていました。レクチャーしているのは“アバターの店員”です。こちらにも吉田さんと同じように働きづらさを抱える人がいました。
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 アバターの中の人を務めるのは薮本舞さん。アルビノで生まれたときから体の色素が少なく、視力も弱いそうです。就職活動でも苦労することが多かったと言います。

 (薮本舞さん)「なかなか見た目が故に理解されなくて。最初のハードルとして採用の時点でお断りされてしまうとか、自分の希望に近い職種になかなかチャレンジできない」  

 今回、初めて憧れていた接客業にチャレンジすることができました。