「見ていたんですよ。やば…だけですね」殺人事件の現場見た少女ら


 別の少女2人組も。

(大吉アナ)「今2人は何歳かな?」
 (2人組)「17歳、15歳です。急におじさん3人にテキーラのビン持って急にコール始められて」
(大吉アナ)「その時、テキーラはどうしたんですか?」
 (2人組)「逃げました」

夜の繁華街は危険と隣り合わせ。今年8月には道頓堀川で外国人同士のトラブルと見られる殺人事件も起きていますが、この2人組はその様子も見ていたと話します。

 (大吉アナ)「殺人事件があったんだけど、ああいうのを聞いて若い女性としては?」
 (2人組)「見ていたんですよ。見てましたよ。元から音楽かけて酒飲んでた人たち。踊ってた」
(大吉アナ)「あれを見ていてどう思った?」
 (2人組)「やば」
 (2人組)「やば…だけですね」
(大吉アナ)「そういうリスクがあったり、怖いなと思う気持ちがあっても、夜のミナミに集まって来るというのはなんでなんかな?」
 (2人組)「楽しいんで。唯一の居場所がここなんで」
(大吉アナ)「家に居場所ない?なんで?」
 (2人組)「親がうるさすぎるな」
(大吉アナ)「きょうは何時くらいまで友達と一緒に過ごすんですか?」
 (2人組)「みんなが帰るころに帰ります」
(大吉アナ)「わかりました。きいつけてね」