大阪・ミナミの道頓堀の夜

「午後8時を過ぎました。緊急事態宣言が発表されている大阪・ミナミの道頓堀に来ています。若い人たちを中心にこの時間も街は賑わっています。皆さんいったいどういう理由で街を行き交っているのでしょうか」
8月2日(月)から大阪府では4回目の緊急事態宣言が出ていますが、8月6日(金)の夜、ミナミの街には多くの若者が集まっていました。
危ない人に…「胸ぐら掴まれた」

(大吉アナ)「いま何歳ですか?」
(4人組)「今17歳です。みんな17歳、16歳です」
(大吉アナ)「夜遅くに外に出ていて保護者は心配しないですか?」
(4人組)「いやー毎日ほんまに心配されますね。電話が鳴りやまないですね。電話とかLINEで、うるせーだまれって。反抗期ってゆうか、そういう口調で」
(大吉アナ)「夏休みってゆうのもあるのかな?若い人が多く外に出てるのは?」
(4人組)「そうですね。コロナでも関係なく人集まるんで。マスクしていない人もいますね」

(大吉アナ)「危ない目にあったこととか、危険なシーンを見たこととかってありますか?」
(4人組)「ありますね。危ない人に胸ぐらを何度か掴まれるってゆう事件があります。邪魔やったんですかね。何度か掴まれて、落とされて、掴まれてっていう」