石川祐希 世界の得点王に
Q.世界舞台で得点王になった心境は?
石川:
それがチームキャプテンとは別の僕の役割だと思っているので、数字に出た(得点王)というのはうれしく思いますね。
Q.以前、「エースというのはここぞのときに点を取る、流れを変えることが必要になる」と言っていた…
石川:
今回のネーションズリーグは僕もそういう風に(エースとして活躍が)出来たと感じています。
磨かれた「ブロックアウト」の技術
石川のスパイクでの全得点を集計すると、スパイクのコースでもっとも得点が生まれていたのは【コートの外】だった。これはブロックアウト(相手のブロックにボールを当ててコートの外に出す)の技術によるものであるとの分析結果を本人に直撃した。
Q.スパイクによる得点ではブロックアウトが多かったという分析は?
石川:
コート外に落ちての得点が多かったのが、意外でした。
(ブロックアウトは)瞬時に考えるときもありますし、基本的に球を落とさないように打っている。
ブロックに当てたリとかは狙っているのでそういった球がコートの外に出ているのだと思います。
Q.相手選手が身長も大きく、抜く場所がないから狙う?
石川:
抜く場所がなかったら手に当てて出すしかない。世界の相手はやっぱり高いですし、僕みたいな身長だとそういったケースが増えるのかなと思います。
Q.イタリアでの経験、世界での経験が役に立っている?
石川:
イタリアでも、常にとても高いブロックを相手にしているので世界大会でも通用したのだと思います。
強く頼もしい日本代表
Q.「精度の高さ」が日本の武器となったか?
石川:
ミスとか、止められるケースも多々ありました。精度が高ければ高いほど決まりますし、得点もできたりするのでもっと磨く必要があると、思っています。
Q.日本代表は層が厚くなってきていて、若い選手も出てきた。
石川:
誰に上げても決めるというような、そんな雰囲気が出てきました。
Q.精神的にちょっと楽になったな、いろんなケースができるなという強みがある?
石川:
楽には間違いなくなっていますし.苦しい場面が前までありましたけど、そこはチームメートが助けてくれました。
基本的にみんな、ブロックが1枚、1.5枚になっていれば決める力は持っています。
セッターの関田誠大(29)さん含め、いいバレーができていると思います。














