■都内最大級の鮮魚店の名物!特大アジフライ&鯛めし

続いては、練馬区の閑静な住宅街に店を構える「魚屋旬」。



豊洲から仕入れた新鮮な魚を求め、週末には1日2000人も訪れることがあるという都内最大級の鮮魚店です。もちろんここも、新鮮な魚を使った絶品惣菜が大人気!中でも次々と売れていたのが・・・

日比アナウンサー
「ご覧下さい!このアジフライの大きさ!分かりますか?何もつけなくてもアジそのものの旨味で十分美味しいです」



大きくて肉厚!と話題になっている「アジフライ」(378円※相場によって値段が変わる場合や仕入れによって商品がない場合あり)。アジは大ぶりな方が脂が乗っていて味も濃いため、なるべく大きいものを使うのがこだわり。香ばしく揚げれば、外はサクッ、中はふわっとした仕上がりなんです!

魚屋旬 安食亜由奈さん
「うちのお客様は値段が安いというよりも、大きくて美味しいというものを求めて頂いているので、そこは常に考えながらやっています」

さらに、2個、3個とお客さんが次々と買っていく、もう1つの名物が・・・

お客さん
「ここの鯛めしはとてもおいしいです。具もいっぱい入っていて」

愛媛県産の鯛の身を豪快に乗せた「鯛めし」(702円)。スチームコンベクションで鯛をふっくらと焼き、骨とアラからとった鯛のダシで炊いたご飯に、大きなほぐし身と皮をあしらった贅沢な一品です。



日比アナウンサー
「鯛の身が甘くてふっくらしていて、お米にも鯛の旨味とお出汁がしっかりしみています」

実はこのお店、豊洲が休みの日曜になると・・・

株式会社シュン 大川戸健社長
「なるべく生きた魚は生きたまま(持ってきている)」

三浦半島の長井漁港から生きたままの朝どれ鮮魚が届くんです。お店に届くと、すぐに魚をしめて、そのまま店頭へ。お客さんが集まります!

男の子
「このメジナください。独特な風味がするって聞いたので、食べてみたいなと思って」

こちらの男の子は悩んだあげく「メジナ」を購入!自分で魚をさばくのが趣味ということで、メジナをお刺身にして家族に振る舞ったんだそうです。



お店では、新鮮な魚の寿司やどんぶりも大人気!日替わりで旬のネタが楽しめる「魚屋のにぎり寿司」(1598円 ※内容や値段は日によって変わる場合あり)に、中トロと大トロがどんと乗った「本マグロ丼」(1490円)。色んな海鮮が豪快にのった「海鮮ばらちらし」(1274円)も。



他にも、「モウカザメの唐揚げ」(※仕入れによって商品がない場合あり)など鮮魚店ならではの珍しいお惣菜に出会えることも!

あなたも掘り出しものを探しに訪れてみては?