「食い倒れの街・大阪」ほろ酔い気分で歩くミナミの夜

飲食店が立ち並ぶ道頓堀沿いにのびる「とんぼりリバーウォーク」。一軒のお好み焼き店をのぞくと…、さぞ忙しのかと思いきや誰もいません。
(道頓堀一明 福島良平店長)
「実はこういうふうにして一度、中休みをとらないとなかなか休憩も取れないというような感じで、お客さんがずっと来ていただいているので。忙しさがコロナ前と一緒になったというような感じですね」
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午後7時。再びお店を訪ねてみると、あわただしく次から次へと焼かれていくお好み焼き。店内はほぼ満席!
(愛知県から来た客)
「おいしい!コロナも明けてせっかくなので来ました!」
「この後は大阪の夜をちょっと…」
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午後9時。夜になるにつれ、戎橋の上はほろ酔い加減の人たちも多くなります。
(新入社員の2人組)
「新入社員です!(記者:おめでとうございます!)ありがとうございます!楽しいです、社会人!(Q何時まで飲む予定?)何時まで飲みますか。終電まで!ありがとうございます!頑張ってください!」
息を吹き返しつつある大阪の夜。賑わいは深夜まで続いていました。
(2023年5月8日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『特集』より)














