きょう午後、首都高速湾岸線で高級外車フェラーリが炎上しました。けが人はいませんでした。

黒煙と赤い炎に包まれる車。きょう午後2時ごろ、川崎市の首都高速湾岸線上りで、フェラーリが走行中に道路脇の縁石に接触し、その後炎上しました。

警察によりますと、火はおよそ1時間後に消し止められたということです。

運転していた60代の男性は火が出る前に車から避難していて、けがはありませんでした。

警察は男性が運転操作を誤ったとみて、事故の原因を調べています。