その人に合った “色味”で魅せる

このところ人気なのがコロナ前から行ってきたパーソナルカラー診断です。
<春・夏・秋・冬>という4つの色のパターンから、その人に合う色のパターンを見つけます。

瞳や、指先の血管の色なども参考に、様々な色の布をあてて実際に顔映りを見ながら判断します。

資生堂パーソナルビューティーパートナー 田川 美由紀さん:
「ピンクよりもオレンジにパッとなった時に、肌がハッと明るくなりませんか?」
客:「なります」

田川さん:
「ねぇ、違いますよね。お客様は『イエローベースの春』になるかなと思います」

自分に合った色味のメイクは顔を明るくイキイキと見せてくれます。
自分に最適なメイクを学べる時間となりました。

客:
「こんな似合うメイクあると思ってなかったんで、びっくりしてます。似合うリップとかも選んで頂いたので、見せたいなっていうのはありますね」

博多屋 山崎 晃裕 代表取締役:
「お客様がメイクに目を向けてもらってるっていうのは私たちとしても嬉しいです。
やっぱりメイクすると、気持ちも明るくなりますし、自信もついてきますから、ぜひ私たちもそういうお手伝いをこれからしていきたいなと思います」

多くがまだマスクを着用している今、外すタイミングを見据え、その時、抵抗なく外せるようにと準備する人の姿がありました。