ロシアのウクライナ侵攻から2か月が経ちました。ロシア側の攻撃が続き、戦闘の長期化が懸念されます。こうしたなか、アメリカの政府高官が初めて首都キーウを訪れました。アメリカの狙いとは? 

■ウクライナ侵攻2か月 各地で迎えたイースター

増尾聡記者
「侵攻からちょうど2か月。ウクライナではイースターをお祝いする日で、教会には避難してきている方々など多くの方が集まってきています」

司祭
「平和なウクライナ、平和な空が訪れますように」

つかの間の休息は、ウクライナ各地でも・・・。

ブチャの司教
「私たちは爆撃と砲撃の下、涙、悲しみ、嘆きと共に生きています。しかし希望の光が必要なのです」

看護師のような格好で兵士にイースターケーキを配る女性の姿も。彼女たちは・・・。

“♪~栄光あれ私の祖国 英雄のことを忘れないで 聖地 勝利した5月 ロシア~”

親ロシア派兵士の妻らで結成された「ビクトリーシスターズ」のメンバーたち。ケーキを受け取っているのはロシア側の兵士です。


ロシア側の兵士
「兵士にとってお祝いの言葉は、少しでも士気を高めるために大事です」

モスクワでもイースターのミサが行われました。十字を切るのはロシアのプーチン大統領です。プーチン氏は先週、マリウポリで最後の砦となっている製鉄所を封鎖するよう指示しました。

その製鉄所の地下の新たな映像が公開されました。