もうすぐ節分。個性派恵方巻きを調査しました。
運気もうなぎのぼり!うなぎ専門店のめでたい恵方巻き
まずは、めでたい尽くしの恵方巻き。やってきたのは上乃裏通りにある「うな雅」

ウナギの蒲焼きはもちろん、全国的にも珍しいというウナギの生の昆布〆など、ありとあらゆるウナギ料理が揃う専門店です。
こちらの恵方巻きはズバリ!ウナギの恵方巻きです。2年前から販売しているその名も「饅福(まんぷく)恵方巻」

うな雅 浜崎 功称 店長「ウナギはハレの日に食べるものであって、縁起のいいものですね。あと、滋養強壮も含めご利益もあるんじゃないかという意味合いも込めて作らせていただきました」
リポーター「ウナギと福で、鰻福恵方巻と」
シャリは酢飯に秘伝のタレと赤酒を混ぜたもの。

そこに七福神にちなんだ食材や、ウナギは冷めてもおいしいように通常より長く蒸した蒲焼が入っています。

今年の恵方「南南東」を向いて、そのままガブリ。

リポーター「絶品ですね!シャリが正にウナギのタレですね。脂ののったウナギの香ばしい蒲焼の風味。それからフワフワですね。5本ぐらい食べたい」
去年は完売したこちらの恵方巻き、限定200本ですので予約はお早めに。

浜崎さん「これを機にウナギ好きになっていただけたら幸いです」
リポーター「運気も元気も合わせてパワーがウナギのぼりですね!」