届かなかった金、涙の敗戦
レスリング女子57kg級では藤波朱理(22)が銅メダルを獲得した。公式戦153連勝中で迎えた今大会。連勝を155まで伸ばして臨んだ準決勝で、ソン・イルシム(25)に0ー10とリードされたところでフォール負け。約9年ぶりの黒星を喫し、連勝がストップした。「相手選手が強くて、何もできなくて負けてしまいました」と涙ながらに振り返った藤波だが、3位決定戦では相手に攻め入る隙を与えず1分25秒で勝利。敗北を乗り越え、藤波は再びマットの上で強さを示した。
サッカー男子日本代表は、韓国代表に0ー1で敗れ、3大会連続の銀メダルとなった。21歳以下の選手で編成された今大会。前半をスコアレスで終えた日本は後半16分、韓国に先制を許し、そのまま1点差で逃げ切られた。日本は因縁の相手に、決勝で3大会連続で敗れる悔しい結果に。それでも主将を務めた市原(21)は「1人1人がしっかり今日の敗戦に向き合って、各々がレベルアップする必要がある」と次を見据えた。

















