■第42回U20日本陸上競技選手権(4日、静岡・草薙総合運動場陸上競技場 )

男子200m予選に出場した後藤大樹(17、洛南高校)が、20秒63の予選トップタイムをマークし、決勝進出を決めた。

後藤は9月28日に行われたアジア大会・男子400mハードル決勝で日本歴代2位タイとなる47秒93をマークし銀メダルを獲得。この種目における日本勢史上最年少で表彰台に上がる快挙を成し遂げた。それから6日後に行われたU20日本王者を決める今大会では200mに出場した。

200mで高校歴代3位となる20秒43の自己記録を持ち、新記録達成にも期待がかかる後藤。各組1位とタイム上位者4名が決勝に進む予選、後藤は4組目7レーンに登場した。スタートから飛び出すと一気に加速。直線では一人だけ別次元のスピードで抜け出すと、最後は流す余裕をみせながらトップでフィニッシュした。

※写真はアジア大会の後藤選手