愛知・岐阜で線状降水帯発生 今後の天気は?

坂口愛美 気象予報士:
特に東海地方では避難・安全確保が必要となっています。愛知の西部、岐阜の美濃地方では、8日午後4時半頃に線状降水帯が発生しました。

ここまで大雨になっている要因として、秋雨前線と台風24号から変わった「熱帯低気圧」の影響が挙げられます。この熱帯低気圧が予報よりも早く北上して近づいてきた影響で、南風と北風がぶつかり合い、それが東海地方のあたりで強くなっている状態です。

9日になると、熱帯低気圧は秋雨前線と一体化するように取り込まれ、前線上の低気圧となる見込みです。

前線と“一体化”したとは言え、台風はもともと湿った空気をいっぱい持っているため、この低気圧がまた近づくところでは9日も大雨となりそうです。

9日になっても危険度は変わりません。