イオンモール避難後の再入館について「一時入館を認めた」と発表

「イオンモール熊本」では地震後の爆発で、テナントの従業員7人が亡くなりました。
地震発生時、館内にいた約3000人の客は、30分ほどで避難が完了。その後、一部の従業員は館内に戻り、爆発に巻き込まれたとみられています。
爆発の翌日(7月29日)、イオンの社長は“避難後の再入館”ついて...

――「入っていい」などのアナウンス・許可は?
イオン 吉田昭夫 社長
「そういったことは一切ございません。明確に否定しておきます。一旦避難をした者は館内に入らないというのが、我々のマニュアルのルールになっております」
“再入館は社内ルールとして認めていない”と説明していました。

しかし、イオン側は8月11日、爆発の前に「一時入館を認めた」と発表しました。
イオンの発表(11日)
「入館要望者への個別対応が必要となり、一時入館を認めた事実があったことを確認いたしました」
従業員から、車の鍵・携帯電話などの貴重品の回収や、レジ締めなどの要望があったといいます。

働いていた会社の指示で館内に戻り、爆発に巻き込まれて亡くなった大竹玖瑠美さん(22)の遺族は、イオン側の説明に対し...
大竹玖瑠美さんの遺族
「イオン側が絶対ダメですよと、そういう形であれば、玖瑠美はこういったことになっていない。ダメですよという形だったならばと悔やまれる」
イオンは今後、マニュアルの改定や従業員が勤務時に貴重品を携帯できるようにするなどの対応を行うとしています。

















