今年の夏休み「多分一生忘れない」 4歳の誕生日を迎えるも「地震でケーキもない」
子どもが少しでも“子どもらしく”いられるように。
氷川町にある護念寺は境内などを開放し、日中、子どもを一時的に預かることにしました。

子ども
「みんなといた方が楽しい」
「みんなと話しながら食べるとテンション上がる」
そんな小さな子と一緒にご飯を食べたり、遊んであげたり。片付けなどの作業に追われる親がわりとなっているのは、高学年の子どもたちです。

そしてお昼ご飯のあとは、地下水をつかったビニールプールです。
友達と笑い合い、元気を取り戻したかのように見えますが、恐怖や不安、寂しさなど様々な感情を抱え続けています。
10歳
「いとこと一緒にプールに行く予定だった。俺いとこ好きだから、楽しみにしてたけど、行けなくて最悪」
11歳
「8月1日に友達と映画に行く予定だった。行けなかった」

――今年の夏休みはどう?
11歳
「多分一生忘れない。怖かったから一生忘れないと思う」
12日が誕生日という子も。
保護者
「誕生日のプレゼントは一緒に選びに行こうってね。まだ早いから、もうちょっとしたら行こうねと言っていたら、まさかの地震。ケーキ屋さんが1店舗だけ開いていることを知って、一応予約はしている」
――明日で何歳になるの?
「4歳」

――ケーキ食べないとね
「でも地震でケーキ買ってこられなかった」














