深堀好敏さんとの別れが生んだ「継承」への決意

今年4月、「原爆写真を伝える会」を立ち上げ会長を務める草野優介さん(38)

長崎平和推進協会 写真資料調査部会の活動にも携わりながらユースガイドの育成に取り組む草野さんですが、この活動を始めた背景にはある被爆者との出会いと別れがありました。

草野さんは、被爆者であり長年写真調査や写真展を続けてきた故・深堀好敏さん(享年94)とともに10年近く活動を共にしてきました。
深堀さんは3年前に亡くなりましたが、生前「言葉だけではなかなか伝わらない」と語っていたといいます。
「深堀さんが亡くなってから、私たちが受け継いでいかなくちゃいけないという気持ちがより強くなりました」
深堀さんとともに続けてきた活動で得た思いを、次の世代へつなぐ挑戦が始まりました。














