アダルトビデオの出演者の人権を守るため、2022年に施行された「AV出演被害防止・救済法(AV新法)」。その法律を無視し、出演女性に契約書などを渡さずに無修正のアダルト動画を配信していたとして、福岡県の自営業の男(50)が逮捕・起訴された事件の公判が長崎地裁で続いています。
「知識がなかったです、すみません」―反省の言葉を口にした男は、愛人の女と共謀し、無修正動画で約2490万円を売り上げていました。
一度流出すれば半永久的に消えない「デジタルタトゥー」、そのリスクが生み出される現場の軽薄な考えが、法廷のやり取りで浮き彫りになってきています。














